大学院選び2 ― 2011/04/06 23:05
私の大学院へ通う目的に、管理会計を勉強したいという思いがあります。
税理士事務所で勤務していると、通常の会計には日々接するのですが、管理会計の分野となりますと、あまり接する機会はありませんし、税理士試験の簿記論でも「原価計算は除く」とされています。
そうなりますと、管理会計を学ぶためには、大学院選択の中では法学部は除かれます。
残りは東北学院大学の経済研究科・経営研究科か、東北大学会計大学院となります。
大学院といいましても必ず合格できる保証などありませんので、併願ができないものかと考え、試験日程等を確認してみました。
東北学院大学も東北大学会計大学院も、秋の9月頃と冬の2月~3月の2回入試が行われています。
そのため、併願は可能だと思ったのですが、入学金の納付が問題です。
どちらも冬の試験を受験するとなると、東北学院大学の方が合格発表が早く、3月10日までに入学金約70万円を納めなければなりません。
東北大学会計大学院は3月7日に試験があり、合格発表は3月17日でした。そのため、併願するとすれば、東北大の合格発表前に東北学院に入学金を納めなければなりません。
私は、本命を東北大学会計大学院としていたので、この時点で併願はあきらめました。
もっと早く準備を始めていれば、秋入試を含めて作戦が練れたのですが、夏に準備を始めた私には、9月入試には間に合いませんでした。
(※日程はいずれも平成23年4月入学のものです。)
税理士事務所で勤務していると、通常の会計には日々接するのですが、管理会計の分野となりますと、あまり接する機会はありませんし、税理士試験の簿記論でも「原価計算は除く」とされています。
そうなりますと、管理会計を学ぶためには、大学院選択の中では法学部は除かれます。
残りは東北学院大学の経済研究科・経営研究科か、東北大学会計大学院となります。
大学院といいましても必ず合格できる保証などありませんので、併願ができないものかと考え、試験日程等を確認してみました。
東北学院大学も東北大学会計大学院も、秋の9月頃と冬の2月~3月の2回入試が行われています。
そのため、併願は可能だと思ったのですが、入学金の納付が問題です。
どちらも冬の試験を受験するとなると、東北学院大学の方が合格発表が早く、3月10日までに入学金約70万円を納めなければなりません。
東北大学会計大学院は3月7日に試験があり、合格発表は3月17日でした。そのため、併願するとすれば、東北大の合格発表前に東北学院に入学金を納めなければなりません。
私は、本命を東北大学会計大学院としていたので、この時点で併願はあきらめました。
もっと早く準備を始めていれば、秋入試を含めて作戦が練れたのですが、夏に準備を始めた私には、9月入試には間に合いませんでした。
(※日程はいずれも平成23年4月入学のものです。)
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