合格発表!! ― 2011/03/26 00:23
はじめまして、私は春から社会人大学院生として、東北大学会計大学院に進学することとなりました。
私は、仙台市内の税理士事務所に勤務する30代前半の男性です。
大学院に進学する目的は2つ。
一つ目は税理士試験の税法免除を受けること。
二つ目はこれから税理士として生きて行くために必要な知識を習得することです。
このブログを開設する目的は、仙台で社会人で大学院に進学する人はまだまだ少なく、参考になる情報があまりにも少ないと私自身が感じたため、今後同じように大学院を目指す社会人に少しでも参考になればと考えたからです。
3月17日(木)、仙台はまともにインフラも復興していない状況です。
入学試験は震災前の3月7日に終わっていたものの、本当に発表されるのだろうかと思っていましたが、さすが東北大、日程通りに発表してくれました。
経済学研究科のホームページで自分の受験番号を見つけたときは心底ほっとしました。
今後、入学前の準備や、入学後の状況などを少しずつ更新していきます。
私は、仙台市内の税理士事務所に勤務する30代前半の男性です。
大学院に進学する目的は2つ。
一つ目は税理士試験の税法免除を受けること。
二つ目はこれから税理士として生きて行くために必要な知識を習得することです。
このブログを開設する目的は、仙台で社会人で大学院に進学する人はまだまだ少なく、参考になる情報があまりにも少ないと私自身が感じたため、今後同じように大学院を目指す社会人に少しでも参考になればと考えたからです。
3月17日(木)、仙台はまともにインフラも復興していない状況です。
入学試験は震災前の3月7日に終わっていたものの、本当に発表されるのだろうかと思っていましたが、さすが東北大、日程通りに発表してくれました。
経済学研究科のホームページで自分の受験番号を見つけたときは心底ほっとしました。
今後、入学前の準備や、入学後の状況などを少しずつ更新していきます。
大学院説明会 ― 2011/03/26 23:46
大学院進学の準備は夏には始めることとなります。
昨年の入学説明会は7月20日でした。
そこで入試の説明や進学するべきコースの説明を受けるのですが、この時私が一番不安に思ったのは、入試に英語があることでした。
入試の内容は
英語(TOEICまたはTOEFLのスコアを提出)
会計学の試験(社会人の場合、業務経験に応じて免除の場合あり)
面接試験(口述試験)
となってます。
もちろん、事前に研究計画書を提出します。
社会人にとって、英語が課されるのは結構高いハードルだと思います。
私自身10年以上英語から遠ざかっており、TOEICを受験したことがありませんでした。
そこで、私はまず英語の勉強に取りかかることにしました。
ちなみに同じ仙台市内の東北学院大の場合、英語は課されないようですので、事前準備の負担は軽減されると思います。
昨年の入学説明会は7月20日でした。
そこで入試の説明や進学するべきコースの説明を受けるのですが、この時私が一番不安に思ったのは、入試に英語があることでした。
入試の内容は
英語(TOEICまたはTOEFLのスコアを提出)
会計学の試験(社会人の場合、業務経験に応じて免除の場合あり)
面接試験(口述試験)
となってます。
もちろん、事前に研究計画書を提出します。
社会人にとって、英語が課されるのは結構高いハードルだと思います。
私自身10年以上英語から遠ざかっており、TOEICを受験したことがありませんでした。
そこで、私はまず英語の勉強に取りかかることにしました。
ちなみに同じ仙台市内の東北学院大の場合、英語は課されないようですので、事前準備の負担は軽減されると思います。
TOEIC ― 2011/03/29 00:35
英語の試験はTOEICまたはTOEFLのスコアを提出することになるのですが、多くの方はTOEICになるのだろうと思います。
実際にスコアを提出するのは3月上旬の入学試験当日となりますので、それまでに受験したもので一番高いスコアの証明書を提出します。
1月末のTOEICを受験すると2月末にはスコアが届くはずですので、1月実施が最後のチャンスとなります。
では、実際にどれくらいのスコアを獲得すればよいのかと言いますと、これは大学側は明確な基準は教えてくれません。
個別に相談してみたところ、「できれば600点ほしい」と言われました。
600点となると英検で言えば2級に相当するレベルですので、長らく英語から遠ざかっている社会人にとっては、なかなか高いハードルといえます。
恥ずかしながら私は600点を超えることはできませんでした。
個人的な感想を言えば、600点超えていれば英語に関しては問題なし、500~600点なら他の試験のでき次第で可能性あり、500点未満なら英語力不足と判定されるのかなというところです。
実際、大学院の授業には英語力を必要とされるものも多くあるようです。ある会計の授業のテキストを見せていただいたところ、全部英語(海外の本)を使っているようでした。
実際にスコアを提出するのは3月上旬の入学試験当日となりますので、それまでに受験したもので一番高いスコアの証明書を提出します。
1月末のTOEICを受験すると2月末にはスコアが届くはずですので、1月実施が最後のチャンスとなります。
では、実際にどれくらいのスコアを獲得すればよいのかと言いますと、これは大学側は明確な基準は教えてくれません。
個別に相談してみたところ、「できれば600点ほしい」と言われました。
600点となると英検で言えば2級に相当するレベルですので、長らく英語から遠ざかっている社会人にとっては、なかなか高いハードルといえます。
恥ずかしながら私は600点を超えることはできませんでした。
個人的な感想を言えば、600点超えていれば英語に関しては問題なし、500~600点なら他の試験のでき次第で可能性あり、500点未満なら英語力不足と判定されるのかなというところです。
実際、大学院の授業には英語力を必要とされるものも多くあるようです。ある会計の授業のテキストを見せていただいたところ、全部英語(海外の本)を使っているようでした。
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